新しい環境での設定

cd ~
alias g='git'
alias ls='ls -a'
  • ~/.gitconfigに以下を追記
[user]
    name = oooo
    email = oooo@oooo.ooo
    username = oooo
[color]
    ui = auto
[alias]
    co = checkout

docker-composeを使用しない場合

brew services start postgresql

Linuxの場合:

sudo service start postgresql
  • nodenvをインストールし、Node.jsをインストール
  • ~nodebrewをインストールし、Node.jsをインストール~
  • yarnのインストール
  • LintESをインストール
  • rbenvをインストールし、Rubyをインストール
  • 以下のコマンドを実行(rbenv-doctor)
curl -fsSL https://github.com/rbenv/rbenv-installer/raw/main/bin/rbenv-doctor | bash
sudo gem install rails

Homebrewでpureをインストールしたのに反映されない!なんで??

Getting startedの内容を行ってませんでした 💦

Railsをローカルで走らせるのと、Docker-composeを利用するのはどう違うのか?メリットは?

メリット

結論から述べると、データベースやらNode.jsやらRubyやらを個別にインストールする必要がなくなります。

環境を新しくした時、新しいプロジェクトに着手する時、複数のプロジェクトで異なる環境が必要な場合などで力を発揮します。

デメリット

デメリットとして、メモリをきちんと割り当てないとシステムテストでエラーが出ます。

困った事例

DockerでサポートしていないRubyバージョンを使用してdocker-composeが組み立てられていると(どういう経緯かは不明)、コンテナ上でRubyをインストールする必要があって不便でした。

コンテナ上でRubyをインストールする方法

コンテナ上でRubyをインストールするにはtmpフォルダへの環境変数を別のフォルダに変更する必要がありました。(どの環境変数を変更するか忘れた・・・。エラー内に表示されるのでそれをtmp2とかに変更するとインストールできます。)

Capybaraでクリップボードの内容を取得する

Selenium with Chromeにコマンドを渡してクリップボードの読み取り権限を得る方法です。

selenium - Emulating a clipboard copy/paste with Selinum + Capybara - Stack Overflow

コマンドの内容が変化しがちなので最新の情報を以下から得る必要があります:

Chrome DevTools Protocol - Browser domain

以下のコードは掲載された時期も新しく、上の情報に照らしても良さそうでしたが、ArgumentError: wrong number of arguments (given 2, expected 1)が出ました。

Clipboard reading in Capybara · GitHub

Seleniumの公式ドキュメント: https://www.selenium.dev/documentation/ SeleniumChrome DevTools: https://www.selenium.dev/documentation/webdriver/bidirectional/chrome_devtools/ Chrome DevTools Protocol: https://chromedevtools.github.io/devtools-protocol/

公式でのexecute_cdpの使用例を見ても引数を2つ渡しているのに、ArgumentError: wrong number of arguments (given 2, expected 1)が出ます。

SeleniumAPIドキュメントを発見:

Module: Selenium — Documentation by YARD 0.9.26

execute_cdpの部分:

Module: Selenium::WebDriver::DriverExtensions::HasCDP — Documentation by YARD 0.9.26

↑これにexecute_cdp(cmd, **params)とあったので2つ目の引数を展開したところ、手元でテスト通りました 🙃

コード片をgistに書きました:

Clipboard reading in Capybara

MontereyでRuby 2.2.10をインストールする

Ruby 2.2のインストールには Command Line Tools for Xcode 11が必要なようですが、Montereyでは少なくともバージョンが新しすぎてCommand Line Tools for Xcode 11をインストールできませんでした。

他には、エラーを無視するフラグを立てる方法があるようです。

macos - Problem when installing Ruby 2.2.9 on Mac Big Sur M1 - Stack Overflow

まずは以下でrbenv install 2.2.10を試してみる:

export optflags="-Wno-error=implicit-function-declaration"

できた

$ rbenv install 2.2.10                                      
Downloading openssl-1.0.2u.tar.gz...
-> https://dqw8nmjcqpjn7.cloudfront.net/ecd0c6ffb493dd06707d38b14bb4d8c2288bb7033735606569d8f90f89669d16
Installing openssl-1.0.2u...
Installed openssl-1.0.2u to /Users/kimura/.rbenv/versions/2.2.10

Downloading ruby-2.2.10.tar.bz2...
-> https://cache.ruby-lang.org/pub/ruby/2.2/ruby-2.2.10.tar.bz2
Installing ruby-2.2.10...

WARNING: ruby-2.2.10 is past its end of life and is now unsupported.
It no longer receives bug fixes or critical security updates.

ruby-build: using readline from homebrew
Installed ruby-2.2.10 to /Users/kimura/.rbenv/versions/2.2.10

できなかったら試してみようと思っていた設定:

CFLAGS="-Wno-error=implicit-function-declaration"

SNSに対する意識の変化

私がSNSを利用し始めて16年ほどになります。SNSに対する意識はそれから様々な立場を経て変化してきました。今回は私個人の立場から見たSNSについて振り返りたいと思います。

プライベートで利用する

日記でのコミュニケーション

  • mixi以前:拙いHTMLでテーブルを組んで日記を書いたり(カウンターもあまり回らず、自己満足)
  • mixi利用時:「高い確率で友人に読んでもらえる」「文章だけ書けば良い」「見栄えが良い」等の利点

    mixiでの投稿内容

    • 日記
    • あしあと
    • ゲーム

海外発のコミュニケーションツール

  • Facebook以前:海外の友人との連絡には一対一のメールのみ。返信に困ると疎遠になってしまうコミュニケーションの難しさ
  • Facebook利用時:多くの古い友人と再会し、気負わずに雑談できることに感動

    Facebookでの投稿内容

    • 雑談
    • 遊んだ報告
    • 旅行報告
    • 訪問先報告

流れの速いタイムライン

  • Twitter利用前:Facebookで十分かな?
  • Twitterの利点:タイムラインが速く流れるので、何かの実況中継など、Facebookでは嫌がられそうな使い方も可能。
  • Twitter利用時:よりリアルタイムに誰かの「空気」が伝わってくるので、受験勉強のために図書館に行くような感覚で利用しやすい

    Twitterでの投稿内容

    • 何かの実況
    • グチ
    • 雑談
    • 情報収集

SNSの利用頻度が減ったきっかけ

リア充アピール」とか・・・

言われることはないのですが、そういう論調のコラムが一時期流行っていたようでした。なんとなく、投稿をためらうようになり、タイムライン上も少し寂しくなった気がしました。

守秘義務

職務によるのでしょうが、私がいた環境は少なくとも「SNS投稿には注意を」という方向だったので、純粋に投稿頻度が下がりました。

仕事としてSNSを利用する

現在、フィヨルドブートキャンプ でWeb開発の勉強をさせていただいています。レッスンの一環でSNSの活用を学ぶのですが、SNSを文字どおり「活用」して仕事につなげるように素地を作るという考え方がとても新鮮でした。「プライベートで楽しむ」のではなく、広告収入目的で稼ぎに行くのでもなく、情報発信を重ねてプロとしての厚みを「可視化する」ことが必要だということです。

まとめ

これまでプライベート中心で利用してきたSNSに対する意識について整理しました。今後はSNSの利用頻度が高まりそうなので、迷子にならないようにしていきたいと思います。